<環境技術> 重金属汚染対策工法(重金属等の不溶化)
本工法は、鉛、ヒ素、六価クロム等の重金属等に汚染された土壌にフライアッシュを主原料とした改良材を混合することで汚染物質の溶出を抑制させる工法です。
特徴
土壌中に含まれる汚染物質を溶けにくい物質に変える安定化処理(薬剤処理法)を行います。
エトリンガイトを従来のセメント系および石灰系のものより多く生成することで、安定化処理に加え固定化処理を行うことで安定した封じ込めが可能となります。
対象とする汚染物質は、ヒ素、シアン、カドミウム、鉛、水銀、六価クロム、セレン、ほう素、フッ素の第2種特定有害物質であり、一材での対応が可能です。
汚染土壌の現位置改良を基本とし、また従来の重機で施工が行えるため、比較的簡便、低コストで対策工事を実施することが可能になります。

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